AIは便利で、丸投げマンを進化させてくれた



AIって便利だよな。 ぼっちの壁打ち相手としては、かなり優秀だと思ってる。


誰にも気を使わず、雑に投げて、殴り返してもらえる。

ちなみに、俺はバリバリ使う側だ。


で、職場にるもんだろ? 仕事を人に丸投げすることで生きてきた、いわゆる“丸投げマン”。 

そいつがAIを使い始めたのを、俺は横目で観察してた。

最初は案の定だった。 AIにも丸投げ。

返ってきたものが想定外だと「使えねー」「嘘つき」「夢見させやがって」と大騒ぎ。

人にやってたのと同じムーブ。まぁそうなるわなって、ここまでは予想通り。


次に来たのが“プロンプト期”だ。

これさえ入れれば何でも出てくる!魔法のプロンプト!

みたいなソフィスト記事が溢れ出した頃、 そいつは急に丁寧な指示を書き始めた。 

シートが異様なほど埋まってるのを見て、正直笑った。 

その内容をコピペして別のAIに投げても、普通に成立するレベルだったからだ。


一瞬、「お、考えるようになったか?」と思った。


 が、そんな期待はすぐ裏切られる。


今どうなったか。 「AIに言えば全部やってくれるから!やれよ!」 これしか言わなくなった。

専門職的な話ですら「AIに聞けば誰でもできる」脳。 

理解はゼロ、全能感だけMAX。 最悪の進化してて笑える。


不識なことに、表向きはそんなでも回ってること。 でも丸投げされる側の声を聞くと、

 ”いろいろと飲み込んでる” そんな摩擦は確実に溜まってる。


俺の思ったことはシンプルだ。

「AIで簡単にできるんだろ?頼むよ」 みたいなやべー依頼が来たら、

「じゃあ俺じゃなくてAIに頼め」 それだけ。

なんて言っても、そんなセリフ言えるような奴らばかりなら苦労はねぇ。

いろいろと飲み込んで、丸投げマンからの後出し指示とダメだしに

頭痛を覚えることもねぇだろうしな。


AIは便利な道具でもあるけど、 同時に“炙り出し装置”でもある。 

考えない奴、判断しない奴、責任を放棄した奴が、 くっきり浮かび上がる。

願わくは、 「お前バカじゃねーのw」 って言ってくるAIが出てくることを願う。

 それにつきる。

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